曲目解説_mito– category –
-
曲目解説_mito
ショスタコーヴィッチ : 弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調 作品49
ショスタコーヴィッチ : 弦楽四重奏曲 第1番 ハ長調 作品49 「なにしろ四重奏曲は、一番難しいジャンルのひとつなのだから。」 これは弦楽四重奏曲に対して、ショスタコーヴィチがかねてから思っていたことである。彼はこのように、弦楽四重奏曲に敷居の... -
曲目解説_mito
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第5番 ヘ長調 KV158
モーツァルト 弦楽四重奏曲 第5番 ヘ長調 KV158 17歳を目前にした16歳の時の作品。父と共に赴いた5カ月にわたる3回目のイタリア旅行の途中、ミラノで作曲された6曲の連作、通称「ミラノ四重奏曲」の中の一曲。 この「ミラノ四重奏曲」はとても興味深い。... -
曲目解説_mito
モーツァルト弦楽四重奏曲「不協和音」
◆ モーツァルト:弦楽四重奏曲 第19番 ハ長調 KV465 「不協和音」 演奏会情報 モーツァルトが出版されたばかりのハイドンの弦楽四重奏曲に触発され、自身の作曲技術の全てをかけ4年ほどの歳月を要して創作した6曲の弦楽四重奏曲。その通称「ハイドン・セッ... -
曲目解説_mito
プログラムノート/9/18(日)7pm東京文化(小)三戸素子Vnリサイタル
■ L.v.ベートーヴェン(1770-1827):ソナタ第3番 変ホ長調 作品12-3 ウィーンに出てきて間もない22歳のベートーヴェンは、早速この町の大物サリエリに教えを請い、彼にヴァイオリンソナタを3曲献呈しました。このソナタはその中の一曲です。 体力のあった当... -
曲目解説_mito
無伴奏ヴァイオリンの夕べ 明日館7月1日
演奏にあたって ヴァイオリニスト 三戸素子 2003年から毎年、無伴奏バッハを演奏するようになって10数年が経った。 皆、子供の時からバッハは、弾きやすいものから順に勉強する。ところが私は、日本の音大を卒業しヨーロッパに行ってまもなく、バッハの勉...
1